覚悟と決断
・覚悟を決める
覚悟というのは、辞書で引くと、悪いことが起こるとわかっていて、それに備えるというような意味である。
現実世界では、覚悟というと、少し意味合いが違ってくる。覚悟というのは、辛いとわかっていても、困難な道だとわかっていても、自分をその道に追い込んで、いくこと。
よく死ぬ覚悟でやるなどという言葉がありますが、まさに死ぬか、自分のやりたいことを成すか、どちらかという状況にまで、自分を追い込むことが、覚悟を決めるということだと思う。
・決断をする
決断とは、読んで字のごとく、決めて、断つ。やることを決めて、それ以外の関係のないことだったり、誘惑に負けず、全ての自分の決めたことを必ず、行動に移すこと。
選択肢を自ら、限定し、やると決めたこと以外はやらない。これは、他人の言うことを聞かないということではなく、自分の決めた目標に対して、無駄なことや、意味のないことを一切、断つということ。
人生とは、決断の連続であり、その結果が、今の自分を形成している。
自分の目指す成功を手に入れるためには、何が必要か考え、選択し、覚悟を決めて、それに向かって全身全霊で挑んでいくしかない。
死ぬ覚悟でやれば、なんでも出来る。
自分の可能性を閉ざすのは、常に自分の思考と行動。
もっと、自分の可能性と未来に希望をもったほうが、いいんじゃないか?
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