2018年12月 – 33歳フリーターの悪あがき

凄く役に立つことが書いてある本を読んだとしても、
その内容を、自分の生活に活かせる人と
ぜんぜん活かせない人がいます。

また、最初は活かせていたとしても
だんだん元に戻ってしまう人がいます。

本に限らず、ビデオでも、セミナーでも同様です。

この活かせる人と、活かせない人の違いは何かと言うと
「繰り返し学んでいるかどうか」に尽きます。

ほとんどの人は、自分が一番正しいと思っているので
とにかく主観的に物事をかんがえてしまいがちです。

そのため、新しい価値観を学んで、
学んだ瞬間に「へーなるほど。」と思ったとしても、
すぐに元の価値観による、元の行動パターンに戻ってしまうのです。

ここで、繰り返し学ばない人は
自分の元の価値観に戻ってしまうので、
本の内容を活かせないままになってしまいます。

しかし、繰り返し学ぶ人は、
じょじょに自分の価値観を、成功者の価値観に変えていけます。

そして、成功者と同じの価値観になって、
成功者と同じ行動をすることで、
自分の生活をより良いものにしていけるようになるのです。

そのため、本を読んで、
「へーなるほど。自分の人生にも活用しよう。」と思ったときには
その本をとにかく定期的に繰り返し読むようにしたほうがいいです。

そして、自分の価値観を成功者の価値観に
変えていったほうがいいです。

本をいっぱい読んだり、教材やセミナーをいっぱい買ったりしているのに
いまいち成果が出ない人は、
ぜひこの点に気をつけてみることをオススメします。

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SK99

成功者は本を繰り返し読むという話をしたら
「そもそも成功って何ですか？」という
コメントをいただきました。

成功とは、ウィキペディアによると
計画などがうまくいき目標が達成できたことや、
社会的に一定以上の地位を得たことを指すとされています。

そして、僕もそんな感じだと思います。
何か行動をした結果、理想的な結果が得られれば
それが成功とだと思います。

ただ、「そもそも成功って何ですか？」と聞いた人は
そんなことがいいたいのではなく、
「成功したとか言ってる人って、実は失ったものも多いんじゃない？」と
言いたいのかなと思ったので、これについても解説します。

世の中には、成功の裏側的な話を語る人がいて、
そういった話では、確かに、
地位もお金も手に入れたが、家族と友達を失ったという話が

出てきたりします。

しかし、これは、
そういう人もいたというだけでしかありません。

実際には、地位もお金も手に入れて、友達も家族も幸せになったという
人のほうが多いです。

なぜかというと、地位とお金があったほうが、
周りの人を楽しませやすいからです。

地位やお金以外のテーマにおいても、同様です。

例えば、ナンパ上手になったら、
女を泣かせる酷い男になると言うイメージは間違っています。

実施は、女性心理がわかる、
女性に喜ばれる男になる人のほうが多いわけです。

ですから、成功にネガティブな連想をする必要はありません。

「成功したら、その反動で何かを失う」と思って
自分の行動にブレーキをかけてしまったら
もったいないだけですので、くれぐれもお気をつけください。