惑わされて損しない方法

今日は、情報の見極め方、
そして相手の実力の見極め方について
少し詳しく解説したいと思います。

まず、多くの人は、動かしている金額が大きい人のことを
「凄い!」と思ってしまいがちなのですが、
そもそも、それは正しくありません。

もちろん、何もしないより凄いのですが、
フォーカスすべきポイントは、
大きなお金を動かした結果、いくら残ったかになります。

たとえば、売上100億円で利益500万円と
売上1億円で利益5000万円の、どちらが凄いかと言うと、
売上1億円で利益5000万円になります。

お金という軸で評価した場合には、
利益が多いほうがいいに決まっているのです。

大きなお金を動かした労力は凄いかもしれませんが、
ビジネスとして凄いのは利益の額が多いほうになります。

そのため実力を計るには、年商や、売上を見るより
利益や、従業員一人当たりの利益を見たほうが
本当の実力に近い値を知ることができます。

次に、「俺は●●できる!」とビッグな発言をしている人のことを
「凄い!」と思ってしまいがちなのですが、これも正しくありません。

「俺は●●できる!」と言っていたとしても、
本当に出来るかどうかはやってみないとわからないのです。

たとえば、

「●●すれば100億円儲かる!」とビッグな話をしている人と
「去年は5000万円稼ぎました」と話している人とでは
実際に5000万円稼いだ人のほうが凄いのです。

ビッグな話をしたところで、
実際に稼げる人は本当に少ないからです。

「世界中を旅しながら暮らせます!」と言いつつ、
世界中を旅しながら暮らしている人がほとんどいないのと同じです。

このほか、「1億円稼いだ!」と聞いたときには
それは売上なのか、利益なのか確認したほうがいいです。

また、10人で1億円稼いだのか、
2人で1億円稼いだのかも確認したほうがいいです。

「1億円稼いだ!」と聞くと、
「1人の年収」を想像してしまいがちですが
そうでないケースは、かなり多く存在しているからです。

あと、お金以外のことでは、
質も確認したほうが、惑わされずにすみます。

たとえば、女性を30人ゲットしたと言われると凄そうに感じますが
それが他の男性から見向きもされないような女性だったら
別に凄くないことがわかります。

海外旅行に行ってきました!と聞いたら凄そうに感じますが
グアムにだったら、現金20000円と休日3日間で行けるので
実際には、行こうと思えば誰にでもいけることがわかります。

というわけで、情報を入手して「凄い!」と思った時には、
ちょっと冷静になって、
事実を見極めるようにしたほうがいいです。

特に、何か学びたいとか、情報を得たいと思った時には、
本当に凄い人から話を聞いたほうが、
質の高い話を聞ける可能性が高いので、
注意して情報を見極めることをオススメします。

情報を見極められるようになれば、
より質の高いノウハウを取り入れていけるようになるので
自分の人生もどんどん良くしていけるようになります。

 

僕のライン@では有益な情報を発信しています。
無料で登録出来ますので、宜しくお願い致します。

あなたにとってデメリット、リスクは全くありません。

ライン@はこちらからお願い致します↓↓

SK99@dhg1127z

http://line.me/ti/p/%40dhg1127z

友だち追加

ご意見、質問などございましたらライン@から宜しくお願いします。

SK99

感情と理屈の活用法

ほとんどの人は、物事を決定する時に
感情と理屈を区別して考えていません。

というか、厳密に言うと、
感情で決定して、その行動を正当化するために
あとから理屈を考えることが多いです。

しかし、これによって、
損をしてしまっている人が実に多いです。

感情ベースで決めてしまうことにより、
損につながる行動をしてしまうのです。

例えば、商品を買おうとしている時に
店員さんの対応が気に入ったら、
その店で買ってしまったりする人は結構多くいます。

しかし、理屈だけで考えてみると
もっと商品について比較検討したほうが
損をしないですむ確率は高くなるのです。

洋服1着ならまだいいのですが、
マンションなどの高額商品をこの流れで勝ってしまうと
人生が変わるほど損してしまいます。

時間の使い方も同様で、
遊びたいから遊んで、休みたいから休んでいたら
人生が良い方向にはすすみません。

そのため、何か行動を決める時には
まず理屈で考え、それでも決まらない時に
感情で決めたほうが損しないですみます。

「カンがさえる」とか「第六感が働いた」などと
感性を重視する表現もありますが、
ほとんどの人の場合、感情で決めることにより
損しているケースのほうが多いので、注意したほうがいいです。

なお、損するリスクが少ない時や、純粋に楽しむだけの時は
感情ベースで決めてもいいのではないかと思います。

一緒に遊ぶ友達とか、遊びに行く場所とか、食べるものなどは、
感情ベースで決めたほうが人生が楽しくなりますね。

 

僕のライン@では有益な情報を発信しています。
無料で登録出来ますので、宜しくお願い致します。

あなたにとってデメリット、リスクは全くありません。

ライン@はこちらからお願い致します↓↓

SK99@dhg1127z

http://line.me/ti/p/%40dhg1127z

友だち追加

ご意見、質問などございましたらライン@から宜しくお願いします。

SK99

条件のいい仕事の探し方

先日、友達が仕事探しをしていたのですが、
「なかなか条件のいい仕事がないよ~」とぼやいていました。

そこで、僕は、ネットビジネスを勧めたのですが
一人でこつこつ作業はしたくないので
どこかの社員として働きたいとのことでした。

そのため、僕は条件のいい仕事の探し方を彼に伝えたところ
かなり喜んでもらえたので、ブログでもシェアしようと思います。

まず、ほとんどの人は、
求人誌や求人サイトで仕事探しするのですが、
この中に条件がめちゃくちゃいい仕事はほとんどありません。

なぜ求人誌や求人サイトに
条件がめちゃくちゃいい仕事が少ないのかというと、
「システマチックに運営されている規模の会社」がほとんどだからです。

どういうことかというと、
社員数が10人とか20人以上の会社になってくると、
ルールをしっかり決めて運営されることが多くなります。

そうすると、給料は上がりにくくなる確率が高くなりますし、
時間も融通がきかないことが多くなります。

そのため、高給や自由な環境は望めないですし、
毎日も管理されてしまう確率が高くなるのです。

また、求人誌や求人サイトに出てくる仕事は
紹介や口コミで売れ残った条件であることが多いです。

どんな会社にだって、友達や取引先やお客さんがいるので、
労働条件がよければ働きたがる人はいっぱい出てきます。

しかし、手を上げる人がいないので、
求人誌や求人サイトに広告費を払って出すしかないというわけです。

もちろん、より多くの応募者の中から
優秀な人材を選ぶために求人広告を出す会社も多いのですが、
そういう会社ほど、友達的なノリではなく能力主義的になるので
働き始めてからが大変になります。

人気大企業が良い例ですが、同僚同士がライバルになって
お互い朝から晩まで働くようになってしまうのです。

そのため、楽しい雰囲気で、時間も比較的自由で、
給料も良い会社で働きたいのであれば、
求人広告を出していない小さい会社を選んだほうがいいです。

もちろん、儲かっていない会社では給料も安くなりますが
小規模だけど儲かっている会社だったら、
社長と仲良くなるだけで大企業以上の給料がもらえたりします。

ちなみに、求人募集を告知していない会社に入るには、
紹介してもらうか
直接問い合わせて雇って欲しいと伝えれば大丈夫です。

ちょうど人材が不足している時だったら
社長に気に入ってもらうだけで入社できます。

 

僕のライン@では有益な情報を発信しています。
無料で登録出来ますので、宜しくお願い致します。

あなたにとってデメリット、リスクは全くありません。

ライン@はこちらからお願い致します↓↓

SK99@dhg1127z

http://line.me/ti/p/%40dhg1127z

友だち追加

ご意見、質問などございましたらライン@から宜しくお願いします。

SK99