お金を渡すのは逆効果

僕の友人が、一気に200万円も失って、
貯金がほぼゼロになってしまったらしく、
かなり落ち込んでいました。

そこで、どうしたのか詳しく聞いてみたら
「親が借金を作って助けてというから助けた。」とのことです。

また、さらに詳しく聞いてみたら、
「親の借金は1度目ではなく、以前は他の親戚が助けた。」とか
「今回は借金が出来てすぐ助けた。」ということがわかりました。

これを聞いて僕は
「お金を渡したら、逆効果だ!」と伝えました。

どういうことかというと、
ちょっとおねだりするだけで大金が手に入ることを知ったら
労働意欲が減ってしまうからです。

また、借金を作っても
助けてもらえるから大丈夫と思うようになったら
再び借金をしてしまう確率が上がるからです。

さらに、すぐ助けてしまったら、
ますます、借金をすればするほど
簡単にお金がもらえて楽だと思うようになってしまいます。

もちろん、借金した人は

「そんなことはない!」と言うでしょうが、

潜在意識レベルでは上記のようになってしまいます。

そして、次の行動を選択するときに、

無意識であればあるほど、楽なほうを選んでしまうのです。

そのため、たとえ大切な人が困っていたとしても
最後の最後まで無条件では助けないほうがいいです。

無条件で助けるというと、親切なイメージがありますが、
実は、相手の力を弱めて依存度を上げることが多いです。

特に、相手にお金を渡すことは、
本当に相手に悪影響になって、

人間関係までも壊してしまうことが多いので
くれぐれも注意することをオススメします。

どうしても、お金を貸さなければならない時には
ちゃんとした借用書を作って、
相手に不快な思いをさせてでも取り立てる覚悟が必要です。

 

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