稼げない人が勘違いしていること

人気のセミナーや、顧客満足度の高い教材を見ると

大ボリュームであることが多いです。

逆に、教材やセミナーのボリュームが少ないと

それだけで、不満の声が多いことが多々あります。

自分で売っていても、

他の販売者から意見を聞いたりしても

この傾向はかなり強いです。

飲食などでは、量より質を重視する人がいっぱいいるのに

教育はまだまだボリューム重視の人が多いのです。

しかし、教材やセミナーにボリュームを求めていては

成長スピードがめちゃくちゃ遅くなります。

なぜかというと、読んだり聞いたりするのに時間がかかって

なかなか実践できないからです。

また、手に入れたり、参加したりしただけで満足してしまって、

自分でアクションを起こすところまで

進みにくくなるからです。

そのため、教材やセミナーを選ぶ時には

ボリュームを求めないことをオススメします。

またボリュームある教材やセミナーから学ぶ時も

「本質は何か?」だけを探し出して

そこだけ集中して学んで実践することをオススメします。

あとボリュームが少ない教材やセミナーだからといって

馬鹿にしたり批判したりせずに

むしろ喜んで学ぶようにすることをオススメします。

学習するときこそ、量より質を求めたほうが

素早く成長できて、人生をよりよいものにしていけるようになります。

ちなみに、過去に販売された情報商材で

10ページ以下のものが何個かありましたが、

その中には素晴らしいノウハウがたくさんありました。

しかし、購入者からは批判の嵐で

販売中止になっているものだらけでした。

稼いでいる人の話では

「あのノウハウは素晴らしい!」と

実践している人だらけだったりします。

これが、成功できる人とそうでない人の違いの1つですね。

 

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バカは自分でした

似たような質問を、何度もしてくる人がいます。

例えば、お母さんが「パソコンの操作方法を教えて…」と

何度も質問したり、
恋人が「職場の○○さんが怒りっぽくて、どうすればいいかな?」と
何度も質問したりすることは、よくあることだと思います。

ここで、質問に答える人は、
自分が的確だと思うアドバイスを何度も答えます。
「あーすればいい。」「こう考えればいい。」と。

しかし、問題は解決しません。
しばらくするとまた同じようなことを質問されます。

そして、質問に答える人は
「一度答えたのに、何でわからないの?」と、頭を悩ませます。

何度も答えるのが面倒になって、
いらだってくることもあるかもしれません。

なぜ、質問に答えても、答えても、
質問が減らないケースがあるのかというと、
それは、「質問する目的」が大きく分けて2つあるからです。

そして、質問に答える人が目的を勘違いしていると、
苛立つことになるのです。

この質問する人の2つの目的とは、
ひとつが「問題解決したい」ということ、
もうひとつが単純に「コミュニケーションをとりたい」ということです。

「問題解決したい」人からの質問は、問題解決すればそれで完了です。

しかしながら「コミュニケーションをとりたい」人からの質問は
問題解決しても完了しないのです。

むしろ、問題解決なんてどうでもよくて、
コミュニケーションするために適当に質問しているだけだったりします。

ですから、何か質問されたときには、
相手はコミュニケーションが目的なのか
問題解決が目的なのかを見分けるようにした方がいいです。

この目的が見分けられるようになれば、
相手のニーズにあった関係を築けるようになります。

なお実は僕も以前は、このことを知りませんでした。

そのため「なんで何度も説明しているのにわからないの?」と
相手をバカかと思うこともありました。

しかし、コミュニケーション目的の質問も多い事を学んだ結果、
「バカは自分だった!」とわかって、とても反省した次第です。

 

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困っている人でも助けるな

多くの人は、困っている人を助けるのが好きです。

困っている人を助ける人は、

優しい人だと言われつづけて来たせいか、

人助けをすると素敵な気持ちになる人が多いのです。

また、相手を助けてあげると、

相手は喜んで相手のためにもなると思っている人が多いです。

そのため、友達や家族や恋人が困っていたら助けたり、

貧しい国の人に寄付をしたりする人が結構多いと言うわけです。

しかし、相手を助けることが相手にとって

必ずしもいいとは限りません。

もちろん、本当に困っている人を助けることは

相手のためになるのですが、

それほど困っていない人を助けてしまうと

相手のためにならないのです。

どういうことかというと、自分自身でどれだけ頑張っても

解決できない問題を抱えている人でしたら、

その人を助けてあげればあげるほど、相手のためになります。

病気や怪我で動けない人を助けてあげたり、

お金も食べ物も働く環境も無い人を助けてあげたりしたら、

それは相手のためになります。

しかし、頑張れば行動できる人に、

お金や物をプレゼントしてしまったら相手のためになりません。

なぜかというと、その状況が続けば続くほど、

何もしないでもお金や物をもらえるのが当たり前になってしまって、

行動する気持ちがおきにくくなってしまうからです。

そのため、たとえ誰かを助けたくなったとしても、

相手に行動する余力が少しでもある場合には

助けないほうがいいです。

助けないことで逆に批判されることもあると思いますが、

相手のためには相手の行動力を弱めないことに集中すべきです。

なお、助けたいと思ったときには、お金や物で直接助けるのではなく、

相手が行動するきっかけを作ったり、

相手が行動するための知識を提供したりするといいです。

あくまで、相手の力を弱めないようにすることが大切です。

相手を助けないことで、

相手との関係が崩れることもあるかもしれませんが、

本当に相手のことを大切に思っている場合には

それでも相手を助けないほうがいいです。

 

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